JR代々木駅・東京メトロ北参道駅から徒歩3分。束の間の休憩や、ちょっとした癒やしに――。こだわりの豆を自家焙煎した自慢のコーヒーをお楽しみください。焙煎士であるオーナーが、特別なおいしさをご提供します。
焙煎士がおすすめする、こだわりのコーヒー豆のラインナップ。保存に適した缶パッケージに入れて、コーヒー豆の販売もしております。
当店のコーヒーによく合うローストビーフサンドとシュガークロワッサンは、イートイン・テイクアウトともにご用意しております。おすすめのコーヒーと一緒に、ぜひお召し上がりください。
「プロジェクトセミコロン」とは、精神疾患と闘う⼈々を⽀援する気持ちを込めて;(セミコロン)のタトゥーを⼊れるという、アメリカ発祥の運動です。
セミコロンは、⽂章を⼀度区切り、再び続ける時に使う記号。このことから、「⼈⽣を⾃ら終わらせるのではなく、⼀区切りつけて再出発しよう」という意味が込められています。
「精神疾患」には、うつ病や依存症、統合失調症なども含まれますが、当店オーナーの宇野が患っているのは「パニック障害」と呼ばれるものです。
発作が起きると、不安感、動悸、息苦しさに襲われ、「死んでしまいたい」と思うほどのしんどさを感じます。また、「⾃分の病を周りに理解してもらえない不安と孤独」というのも、当⼈を強く苦しめる要因の1つです。
プロジェクトの発祥地であるアメリカでは、精神疾患により孤独感を抱える⼈が街中でセミコロンのタトゥーを⽬にしたとき、「⾃分はひとりじゃない」と⼼強く感じられます。
TONY'S Roasteryはタトゥーに馴染みのない⽇本で、コーヒーを通してセミコロンを広めることにより、精神疾患と闘う⽅々を⽀援したいと考えています。
街中でセミコロンのロゴがついたカップを⽬にする機会が増えたときに、「⾃分はひとりじゃない」と思える――そんなムーブメントを起こすのが⽬標です。
また当店では、企業・団体様向けに講話も⾏っております。
●精神疾患と向き合いながら事業に奮闘する宇野の講話を、社内研修等に活⽤したい
●精神疾患への理解を広めるための活動に協⼒したい など
ご興味のある⽅は、お気軽にお問い合わせください。